東南アジアの熱帯魚の種類を紹介!

鯉の仲間

鯉の仲間鯉の種類はコイ亜目とドジョウ亜目に分けることができます。熱帯魚の分類で、鯉の仲間になったり、「なまず」の仲間になったりと曖昧な種類を見かけることがあります。鯉はそれだけ大きなグループともいえます。初心者の人でも育てやすく、水草に映える種類が多いです。特に東南アジアにはラスボラやローチといった魅力的な熱帯魚がいます。

鯉の仲間

アナバスの仲間

アナバスの仲間ラビリンスフィッシュとも呼ばれ、タイ・インド・マレー半島・アフリカ大陸などに生息しています。ラビリンス器官という呼吸器官を持ち、低酸素にも耐えられる特徴があります。ベタ、グラミーなどきれいな熱帯魚は有名ですよね。

 

アナバスの仲間

エビの仲間

エビの仲間目立たなくて地味な印象のエビですが、中にはエビだけを好んで飼育する人もいます。エビがいるだけで、水槽の雰囲気が和やかになることもあるんですよ。

 

 

エビの仲間

汽水魚の仲間

汽水魚の仲間川の水と海の水が混ざる境界域を汽水域といいます。この場所で生息する熱帯魚は弱アルカリ性で飼育します。水質管理が最大のポイントですが、ミドリフグなど個性的な熱帯魚は飼育したくなる可愛さです。

 

汽水魚の仲間

古代魚の仲間

古代魚の仲間古代魚の中でも熱帯魚らしい格好良さと迫力があるのがアロワナです。龍魚とも呼ばれ、美しく力強い姿にたくさんの人が魅了されています。

 

 

古代魚の仲間

東南アジアの熱帯魚とは?

東南アジアというと養殖というイメージがありますが、メコン川やチャオプラヤー川といった大きな川の中にはたくさんの熱帯魚がいます。これらはヨーロッパやアメリカでは見られない貴重な熱帯魚でもあります。東南アジアにはどんな熱帯魚がいて、どんな生活をしているのでしょうか。

東南アジアに生息する熱帯魚たち

どんな川に棲んでいるの?

アクアリウムと一口にいっても、小型種だけを飼育しようとか海水魚だけを飼育しようとか、目的によって種類や呼び名がいろいろあります。ここで紹介したいのは、熱帯魚が育った環境を再現するアクアリウムです。ネイチャーアクアリウムといってある熱帯魚関連の会社によって広まっていますが、育った地域を再現するにはその環境や生態系を知ることから始めなければなりません。見た目の美しさも大切ですが、自然を再現した水槽の中はきっと美しいはずです。

 

養殖か? 野生か?

東南アジアでは、数の少なくなった熱帯魚を盛んに養殖しています。野生の熱帯魚に比べると安くて育てやすい面があります。野生だと個体変異や環境変異など複雑な変化も見ることができます。養殖の場合はそういった系統を解明する楽しみが少ないように感じます。中には簡単に輸入できない熱帯魚でも、養殖によって愛好家たちが飼育できるわけですから、養殖だから良くないともいえないのです。どちらにしても飼育するときは、その熱帯魚がどんなところで育ったのかな?と想像しながら飼育するのが楽しいですし、熱帯魚のためにもなるんですよ。

東南アジアの水草

  • ウィステリア …… 光をたっぷり与えることで、葉の切れ込みが美しく育つ水草です。
  • ウィローモス …… 繊細で美しい水草で、石や流木に活着させて利用することができます。よく育つのでこまめにトリミングをします。
  • ミクロソリウム …… 光をたっぷり与えることで、葉の切れ込みが美しく育つ水草です。
  • ロタラ・ナンシアン …… マヤカsp.とも呼ばれる水草で、育てやすい水草です。たくさん使うときれいなレイアウトができます。
  • ウォーター・スプライト …… 古くから人気のある水草で育てやすいのですが、水質の急な変化には弱いです。

東南アジアを再現するアクアリウム

東南アジア産の熱帯魚を飼育する場合は、東南アジアの環境を再現すると熱帯魚が落ち着きます。弱酸性〜中性の場合はpH6.8〜7.4、dH8〜10度にします。東南アジアは水の流れが良いため、性能の良いフィルターで再現します。汽水魚の場合はpH7.6前後、dH12〜15度にします。水草はミクロソリウムのように汽水域でも育つもので、葉を食べられても良いものを選ぶ必要があります。